■2006年08月23日(水)  夏休み 後藤理恵
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お久しぶりです。後藤理恵です。
まだまだ残暑厳しい毎日が続いていますね。

私はお盆明け17日から夏休みをいただき、実家の山形へ帰省してきました。

今回の最大の収穫は、1月に産まれた同い年のいとこの赤ちゃんと初対面を果たしたこと!少しでも私の血を引いていると思うと愛しさも倍増。
何と3日連続で会いに行っちゃいました。
目に入れても痛くないほどかわいいー。これを実感。
実際に母親となったいとこは言うまでもなくそんな想いで毎日子育てしているようです。

その他にも懐かしい顔にいっぱい会えた今年の夏休み。

俵万智さんの短歌
「なんでもない会話 なんでもない笑顔 なんでもないからふるさとが好き」
を改めて実感した夏となりました。

写真右上がいとこの佳子ちゃんと赤ちゃんの京佳ちゃんと3人で。
左上は、共に帰省していた妹麻利子(後藤家次女)も加わって。
左下は山形名物の「冷やしラーメン」(美味しかった〜)
そして右下の怪しいガウン姿は、最終日に、1番下の妹真由美(三女)が勤めている汐留のスパ&エステサロンにてマッサージを施してもらう前のショットです。

http://www.s-garden.info
が真由美の勤めているサロン。かなーりおススメなのでぜひ皆さん東京に行く際にはお立ち寄りを!!

■2006年05月31日(水)  心温まる1日 後藤理恵
またまた登場・後藤です。
5月27日は、大学時代の親友の結婚式でした。

親友とご主人の人柄からか、出席した全ての人が2人を心から祝福している空気が会場全体を包んでいて、心温まるパーティーでした。

随所にちりばめられた感動の演出に暖かな涙を流す人々も多々。
司会という立場で親友のパーティーの演出に少しばかりのお手伝いをさせていただいた私も最後は涙を我慢できずに、思わずもらい泣き。

笑顔と涙の感動の披露宴でした。

幸せの瞬間に立ち会えたこと。この上ない喜びで、パーティーの後もしばらく大学時代の仲間と共にその余韻に浸った1日でした。

【写真は大学時代の仲間・新郎新婦と私・そして司会をしている私です。(なぜかかなり笑っています^^)】
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■2006年04月23日(日)00:22  かけがえのない宝物part2 後藤理恵
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今回の東京小旅行。もうひとつの目的は、大親友のまりりん(通称)とその息子たいちゃん(本名泰一君)に会うこと。

まりりんは、アナウンサー友だちであり、何でも話せて、信頼し合えて、お互い一番の理解者で。私にとっては大学時代の仲間と同様かけがえのない、大好きでとても大切な親友なんです。(詳しくは2005年5月の日記をご参照下さい)

2月に赤ちゃん(たいちゃん)を産んで母親になった彼女は、以前にも増してきれいになり、しかも肝っ玉ママぶりがすっかり板についていて、何だか女性として外面も内面も美しさに磨きがかかったような感じでした。

親友としてもそんな幸せオーラ全開の彼女の姿は嬉しかったです。

しかもまだ2ヶ月のたいちゃん。私のぎこちない抱っこにも微笑んでくれて、とてつもなくかわいかったですよ〜。

結婚に出産にそれぞれの道を歩んでいく友人たち。
でもいくつになっても、どんな道を歩いていても、あの頃と何も変わらない笑顔と空気が、私を癒してくれます。

友人との短いけれど濃密な2日間は私にパワーをくれました。

■2006年04月22日(土)23:59  かけがえのない宝物part1 後藤理恵
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先日、お休みをいただいて学生時代を過ごした東京に行ってきました。
5月に友人の結婚式の司会を頼まれていて、その打ち合わせを兼ねて、大学時代の仲間に会いに行ってきたのです。
結婚する友人を含めて大学時代共に過ごした仲間4人が集まり、(本当はあと3人いるんですが、皆子育てなどで抜けられなかったのです)約1年ぶりの再会の時を過ごしてきました。
思い起こせばみんなと出会ったのはもうかれこれ11年前のこと。
一緒に笑い、泣いて、悩みながら励ましあった4年間の濃密な時間はついこの間のよう。でももう卒業して7年も経っているんですよね。
私が東京を離れたこともあって、みんなでちゃんと集まって会うのは1年に1度くらいになってしまったけれど、会えばついこの間会ったばかりのように話が弾んで、ブランクなんか感じさせないくらい自然と溶け込んで・・・。


素の自分を一番理解してくれている大切な仲間たち。私にとってはかけがえのない宝物です。

■2006年02月26日(日)  三姉妹で水入らず
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度々登場の後藤理恵です。

今日は妹たちの話題を―。

2月18日、19日、1泊2日で東京で2人暮しをしている妹たちが
遊びにやって来ました。
写真中央が次女の麻利子(24歳)左が三女真由美(21歳)です。
私とは5歳、8歳と歳の離れた妹たち。
進学を機に18歳で山形の実家を離れた当時、
まだ2人は中学生と小学生。
それ以来たまの帰省で顔を合わせるも一緒に暮らすことがないまま
10年の月日が経ってしまいました。
まだまだ子どもだと思っていた2人も既に成人。
あっという間に2人は大人の女性に成長し、
やりがいを見つけて仕事に励んでいます。

そんな2人の日々の暮しの様子をゆっくり聞く時間は
私にとっては何よりの楽しみであり、うれしいひと時でもあります。

今回も、仕事の話、夢の話、恋の話をいっぱい聞きながら、
2人の成長がとても眩しく見えました。

姉らしいことは何もしてあげられないまま、就職し結婚した私。
一番悩んでいた時にそばにいてあげられなかった分、
こうして姉妹水入らずで過ごせる時間は大切にしたい時間です。


(写真は布引いちご園にいちご狩りに行った時の写真です)

■2006年02月14日(火)  懐かしいあの人が来訪! 後藤理恵
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皆さん、この人物、覚えていますか?
もう5年前になりますね。
我がCTKでキャスターをやっていた菅野真美恵ちゃんです。
CTK卒業後はNHKさいたま、そしてNHK広島局でキャスターとして活躍中!
そんな彼女が昨日、お休みを利用して我が家に遊びに来てくれたんです。
上の写真はその時に激写した1枚☆

CTKを卒業した今でも、こうやって頻繁に遊びに来てくれる真美恵ちゃん。
小諸を愛してくれていること、うれしいですよね。

私にとって彼女は元会社の後輩であり、大切な親友であり、
尊敬すべき同業者なんです。

私の1年下の後輩として2000年に入社してきた彼女。
入社当初から、しゃべりはうまいは、文章力もあるは、しっかりしているは、で、
言うことなし。1年後輩ながら、見習うべき部分が多くて、
同期がいなかった私にとっては、後輩でもあり、時に同期でもあり、
そして先輩でもある。そんな存在でした。

明るく元気いっぱいの彼女は、取材先でも瞬く間に相手の心を掴み、
いいインタビューを取って来る。
すごいな〜といつも思っていたわけです。

もちろん、仕事から離れても、彼女の天真爛漫さは、周りを幸福にしてくれます。
自分が疲れていても、周りに気を使い、盛り上げる。
だから彼女の周りはいつも笑いで溢れていました。

私にとっては本当に自慢の友人の1人です。

新天地に飛び立った今でも彼女が口にするのは、
「私にとって小諸は原点だった。こんなに地域に密着して
人とふれあえる仕事はない。」ということ。
そんな言葉を耳にするたび、元同僚としてうれしく思うし、
今自分がここでやっていることに間違いはないんだと実感させてくれるんです。

現在はNHK広島放送局で、夕方5時台の帯番組
「おこのみワイド」を担当している彼女。
小諸の地で育まれ大きくはばたいている「すがのまみえ」を、
皆さんもどうぞ応援してあげて下さい♪

2006年01月29日(日)09:21 
みなさん。おはようございます。小野澤綾です。
今日は私 お休みなんです。
なので自宅でごろごろとしています☆
いえ、ごろごろとはしていますが、パワー満開です☆
昨日はある大切な言葉をある人から頂きました。
私はいつもここぞという時に人に励まされます。
(って何か落ち込んでいたわけではないですよ?)
その人は強くて自分のしたいことにまっすぐな私の大好きな人です。
その人の姿を見て私は育ったのかなぁと思います。
その人がそのしたいことに責任を持つって言っていました。
責任を持つ・・というのはどういうことなのでしょうか。
それは、結果を出すということなのかもしれません。
最後までやりぬくという意味なのかもしれません。
私は その短い言葉を聞き、色々なことを考えました。
私も 責任を持って毎日の仕事にまい進します。
明るく・心を持って・一生懸命に。
私はこれに加えて、楽しみながら頑張ります☆

PS 日記を読んでくださった方へ。
私、今日初めて日記を書きました。
本当に物覚えが悪くて、以前教えて頂いた日記の書き方を忘れてしまっていたんですが、後藤先輩にまた優しく教えて頂きました。
後藤さんとの交換日記・・?古賀さんもきっと書くと思いますが、私のも読んでくださいm(^3^)M

■2006年01月10日(火)  2006年もよろしくお願いします。 後藤理恵
新年明けましておめでとうございます。
今年も皆さんよろしくお願いします。

2006年の幕開けも後藤の日記からスタートです。
というか…他の皆さんも日記書きましょう!今年はみんなで定期的に更新が目標ですぞ☆

さて、年が明けて早々にお休みを頂いた私は、今年も実家山形に帰省して参りました。
今年の山形は本当にすごい。何がすごいって?そりゃもう、雪深さです。
例年だとこの時期の積雪は20センチ〜30センチというところなんですが、
今年は70センチ〜80センチの積雪。
道路も歩道との境目がわからない状態で道幅も狭くなり、車同士もすれちがうのに一苦労。大変危険な状態でした。
内陸の山形市内でこのような状態ですから、雪深い日本海側などは本当に大変だったようです。

そんな雪深い山形での冬休み。今年は年末からの疲れを癒すべく実家でゆっくりまったり過ごし、夜には小学校時代からの幼なじみであり親友との久々の再会もあり、例年同様、充実したものになりました。
人間心の休息って本当に大事なんですね。
大好きな人たちと過ごす時間は体だけではなく心の疲れも癒してくれます。
1年に2度、夏と冬のわずかな期間を過ごすふるさとでの日々は私にとって何よりの栄養剤なのかもしれません。

今年9月にはいよいよ30代突入です。
まだまだ未熟者ですが地に足をつけて、落ち着いた大人の女性になるべく精進しなければ。一歩成長した後藤理恵を見せられるように、今年も頑張りますので、皆さんよろしくお願いします。

(写真は我が家の玄関前の様子です。)
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■2005年11月22日(火)17:17  冬だけど「冷やしラーメン」!  後藤理恵
050829_1220~01.JPG 128×96 7K皆さん、山形の名物といえば何を思い浮かべますか?
まずは「さくらんぼ!」と言う方が圧倒的でしょうね。
続いて「ラフランス」「芋煮」・・・となるのでしょうか?
食べもの以外だと「将棋の駒」とか「こけし」とか、「蔵王の樹氷」とか?

山形って東北地方の中でも地味だから名物って言われてもわからない。
という方も意外と多そうですね。

私が今回ご紹介したいのは、夏の山形名物「冷やしラーメン」!
(季節は「冬」なのに「夏」?それも「ひ〜や〜し」?という声が聞こえてきそうですが…)
この「冷やしラーメン」、もちろん夏季限定なんですが、まじで、まいう〜なんですよ!!
スープには氷が入っていて、冷たくって、でもお味はラーメンそのもの!
こしがある麺と煮干でだしをとったシンプルかつ味わい深い冷たいスープがうまく絡み合って絶妙の味わいを醸し出すのです!1度食べたらやみつきになること間違いなし!
アクセントで梅干も入っているので、くちあたりはさっぱり。
まさに夏の食べものですよ!

この冷やしラーメン、最近では全国各地でも見かけるようになったそうなんですが、発祥は私の生まれ育った「山形市」なんですって。
山形では夏になると、ラーメン屋さんの店先に必ずといっていいほど「冷やしラーメン」ののぼり旗が立つんですよ〜。

もちろん夏季限定ですので、今の季節は食べられませんが(ていうか今の時期に「冷やしラーメン」はいらないですか?)ぜひ初夏〜晩夏にかけて山形にお出かけになった際には、ぜひこの「冷やしラーメン」をご賞味あれ!

ということで、夏に帰省した時に、携帯のムービーカメラで撮った「冷やしラーメンと私」の映像を静止画にしましたのでご覧下さい。
(かなり見づらい画像でごめんなさい。)

■2005年11月04日(金)09:15  人恋しい秋にぜひ読んでいただきたい本 後藤理恵
皆さんお久しぶりです。
季節はあっという間に秋ですね〜。
しかも11月。今年もあと残り2ヶ月ですか…。早すぎです。
ついこの間「二年参り」の取材して、「どんど焼き」に行ったばかりだと
思っていたのに…
最近ではこんな会話をよく古賀さんと繰り広げています。
1年の移り変わりって本当にあっという間ですね。
この2ヶ月、悔いの残らないように過ごさなければ。

さてさて、あたり一面秋色に染まるこの時期。
人恋しい季節でもありますね。
これから冬にかけてクリスマス、そしてバレンタイン、恋人たちにとっては、
一大イベントが控えていて、それだけに、2人の仲もぐんと深まっていく。
そんな季節ではないでしょうか。

私はというとそんな色恋沙汰からは遠ざかってのんびり穏やかな日々を
過ごしていますが、ここのところはまっているのが、「擬似恋愛」です。
と、こんなことを書くとちょっと危ない人妻のようですが、
別に怪しいことをしているわけではないですよ〜(笑)
『読書の秋』ということで、恋愛小説を読みまくっている訳です。

最近読んだ中でのベストヒットは市川拓司さんの「恋愛寫真」。
そして辻仁成さんの「サヨナライツカ」。
どちらも純愛小説ですが、男性側の視点から綴られる恋愛小説は、
女性側から語られる「純愛」よりもより純度が増して、本当に、
純粋に人を愛することの素晴らしさ、切なさを実感できる気がします。
どちらも読みながら心が震え、涙が止まらず、しばらくは本の世界から、
離れることができませんでした。
もちろん、女性作家による、女性の心理を巧みに描いた恋愛小説も、
現実味があって大変好きなのですが、人恋しい秋。
男性側の視点で描かれた真っ直ぐな純愛物語に心奪われてしまいました。

この2冊、まだ読んだことがないという方、ぜひ読んでみて下さい。
後藤理恵オススメの純愛小説です!

(載せる写真がないので、この夏、山形に帰省した時の一枚を!左から、従妹の佳子ちゃん、末妹の真由美、次女の麻利子、そして私です)
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